
インターンシップが導いた選択
僕が入社を決めたのは、インターンシップがきっかけでした。学生時代は構造設計だけでなく、様々な分野を目にしていましたが、最終的には構造設計を専門に選びました。インターンでプロポーザル案件に関われる可能性を知り、さらに魅力的に感じました。 入社してからは、実際にプロジェクトに関わる機会があって、とてもうれしく感じました。
学び続ける姿勢が求められる環境
入社して一番に感じたのは、覚えることが本当に多いってことです。建築学科で学んだことはもちろん役に立ちますが、それ以上に実際の現場では発見が多く、日々学ぶことばかりです。 特にはじめの頃は、自主的に勉強しないと置いていられる感覚があって、常に新しい知識を吸収する必要があると感じていました。
コミュニケーションを大切にする職場環境
若手メンバーも増えてきて、後輩を指導することが増えてきました。教える立場になると、自分自身の成長も実感しますし、責任感もより感じるようになりました。担当した建物が実際に形になったときの達成感はとても大きいです。 また意見が言い合える環境ですので、コミュニケーションが取りやすい人たちと働けることも魅力の一つです。